京都丹後 地酒処

◆◆京都丹後地方は、実は地酒処なんです◆◆

 西より、熊野酒造(主銘柄:久美の浦)、木下酒造(主銘柄:玉川)、竹野酒造(主銘柄:弥栄鶴・蔵舞シリーズ)、
 吉岡酒造場(主銘柄:吉野山)、白杉酒造(主銘柄:白木久)、永雄酒造(主銘柄:旭桜)、
 与謝娘酒造(主銘柄:与謝娘)、向井酒造(主銘柄:京の春・伊根満開)、
 ハクレイ酒造(主銘柄:白嶺・香田・酒呑童子)、等々。
 京都丹後の地酒が広く普及することを祈念し、1本でも多くの丹後の地酒をご紹介して参ります。 
 中には一般流通していない「希少酒」もございます。

2015年1月17日土曜日

白杉酒造 仕込のお手伝い

京都丹後の地酒「白木久(しらきく)」/白杉酒造さんの仕込のお手伝いです。

ものを「作る」、「造る」、「創る」ことは、やっぱり素晴らしいものです。
「麹室」の写真は、残念ながらバッテリー切れでできませんでしたが、
社長の白杉悟氏、半農半蔵人:松本敏幸氏、
半蔵人半営業(?)の岸田伸哉氏と徒然な話に盛り上がりました。
また、お米の1粒も無駄にしない、日本人の精神に改めて触れさせていただきました。
今後のお酒が楽しみです。

お米を蒸す準備:コシヒカリ70%精米

小さいタンクで造った酒母を取り出している様子

酒母を移した大きなタンクへ糀を加えています。

上の写真の糀です。(蔵の2階)

熱いお湯で容器の消毒です。

お米を蒸気で蒸しています。

お米が蒸しあがりました。

蒸しあがったお米を取り出して冷まします。

冷ました蒸し米を加え櫂入れを行います。